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上場企業/株式公開準備企業の監査

当監査法人は、現在、上場企業の監査5社、株式公開準備企業数社の監査を行っています。

上場企業監査は、グロース市場1社、スタンダード市場4社です。

品質管理システムを毎年度整備し、運用を行い、専門家としての職業倫理や独立性に忠実に業務を遂行しています。

業種としては、業務用・家庭用厨房機器の販売業、紙卸売業、高齢者向けサービス、市場調査レポート、ソフトウェアの開発・提供業、輸入・輸出物流業など、様々な業種の監査を行っています。

現在クライアントが直面するリスクに、監査基準に基づいた効率的かつ高品質な監査を提供出来るよう、監査契約の締結から監査報告書発行後の日常的・定期的な監査に関する方針及び手続を定め、監査チームでクライアントの監査を行っています。

当監査法人では、監査チームは4-7名程度で編成されますので、スタッフのうちから様々な業務の経験を積むことが出来ます。

株式公開準備企業については、上場企業と比較して、経理部の人材不足、内部統制の整備や運用状況の見直しが必要等、課題の多い企業も多数あります。

アドバイザリー契約を締結し、上場会社に相応しいレベルまで企業の支援を行っています。株式公開企業の監査についても綿密に、丁寧な監査を心がけており、経営者や監査役等とのコミュニケーションを重視し、会社が抱えるリスクを理解し、それらに対応した適格な監査手続を選択、リサーチを行い、的確な品質管理を整備・運用し、職業倫理や独立性を保持、業務を遂行しています。

各企業の経営課題の解決を総合的に支援し、日本企業の信頼や企業価値の回復・向上に貢献しています。