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INTERVIEW

インタビュー

2019年入社/常勤職員/公認会計士
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これまでのキャリアについて

大学院卒業後、一度社会人を経験し、公認会計士の夢を諦めきれず、受験勉強に専念しました。公認会計士試験合格後、大手監査法人に入り、9年間、監査業務に従事した後、税理士事務所に転職しました。税理士事務所では、子育てと両立することに配慮してもらい、職場の雰囲気もとても良く、気が付けば6年もお世話になっていました。当初はこのまま定年まで在籍していていいな、と思っていたのですが、子供の受験が終わったこともあり、もう一度監査の現場で働きたいと一念発起し、現在に至ります。

大手監査法人を経験し、現在永和監査法人を選んだ理由

一部上場企業やそれらの子会社そしていわゆる外資系といわれる海外に親会社のある日本法人など、大手監査法人にいた頃は様々な会社の監査を経験することが出来ました。
しかし、私が子供を出産した当時は、出産後も働いている女性は本当に少なく、子供を預けていた保育園ではゼロ歳児は延長保育の対象外だったこともあり、家庭と仕事の両立は難しいと考え、退職しました。税理士事務所で業務をしていた頃、もう一度監査をしたいと思い、永和監査法人に相談。私の希望と悩みを親切に聞いてくださり、時短を認めていただいたこと、往査現場が通いやすいところになるよう配慮してくださるということ、そして直感で(笑)、永和監査法人に決めました。

監査の業務で大切にしていること

私が新人の頃のボスの口癖だったのですが、「本当にこれでいいのか?」という視点を常に持つことです。これを職業的懐疑心と言いますが、その視点を持つようにしています。そして疑問を持ったら調べるようにしています。
また、クライアントの業務についても、興味を持つようにしています。

ママ業と公認会計士というお仕事の両立

仕事の面では、時短を認めていただいていることと、遠距離通勤にならない等の配慮をしてもらっています。そのおかげもあり、夕方のうちに帰宅し、子供と一緒に過ごすことができています。そして、平日はやはり疲れているので、休日に家事をやるようにしています。

永和の魅力

職員の視点から感じるのは、話のしやすいところが魅力だと思います。
これは、少人数の監査法人の利点です。
仕事の面では、監査を行っている企業の上場に携わることが出来たことです。
大手監査法人時代にもIPO業務に従事したことがありましたが、上場に成功した業務に関われたのは初めての経験でとても嬉しかったです。監査をしていて、永和監査法人にいて、本当に良かったと思いました。
現在、永和監査法人をより良い監査法人にしたい、と様々な取り組みが行われています。
さらに多くの方が入所され、その方々と良い監査法人にしていければ、と思います。

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