インタビュー
2021年9月⼊社/監査アシスタント
川上 晴日
まず、公認会計士を目指すようになったのは会計に興味を持ったことからはじまります。
中学時代、国語や数学などの一般教養を習得するより、社会人になった時に役に立つ知識や技能を習得したいと思いました。
進学した高校が商業系の高校で、そこでさらに会計に興味を持つようになりました。
会計を勉強していく中で、会計の機能の1つに「利害調整機能」というのがあります。法律では、裁判を行うことで、勝つ人と負ける人が出てきますが、会計は数値を調整することで、利害関係を一致させることによって、企業や世の中に対して数字は平等であることを学び、会社や社会に会計の観点から貢献したいと思い、会計にのめりこむようになりました。
前職で、企業の経理部に属し、会計の知識を深める為には、会社法や金商法、税法などあらゆる分野での知識や経験が必要であると思うようになり、監査法人に入ることを決めました。
現在は複数の企業の会計に携わり、公認会計士を目指しています。
監査チームの一員として実際に監査業務に携わっています。
私の場合、監査先では監査の業務を行い、事務所に出勤した時は、監査業務のための準備を行っています。
永和監査法人では、アシスタントでも事務的な業務だけでなく、企業の監査に携わることができるので、将来会計士になりたい方には経験を積むことができるので、おすすめのポジションだと思います。
国税局OG税理士やBIG4OB、金融機関経験者など、様々なキャリアを持った人が集まっているので、いろいろな知識を深めることが出来ますし、業務でない時は、昼食をともにするなど、和気あいあいとした雰囲気ですのでコミュニケーションが取りやすい環境です。
私は会計士試験の内容に理解を深めるため日々の業務に結びつけるようにしています。積極的に先輩方に質問をし、詳細を教えてもらい、自分の理解に相違点がないか、確認したりしています。
休日は草野球やウォーキングなどをしてリフレッシュしています。3月から6月は繁忙期になり、業務時間も長くなりますので、それに備えて体力維持に励むことも兼ねて行っています。
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